2024年3月15日 / 最終更新日 : 2024年3月7日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.124『はじめから国宝、なんてないのだ。 感性をひらいて日本美術を鑑賞する』 国宝に指定された、珠玉の日本美術。その国宝をデジタル復元により当時の色合いや形を再現した著者。また、レプリカを作成し、直接触れて鑑賞することを可能にしました。デジタル復元による絵巻「地獄草紙」を、ろうそくに火を灯した暗い […]
2024年2月15日 / 最終更新日 : 2024年2月14日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.123『星空をつくる機械 プラネタリウム100年史』 1923年、ドイツで世界初の投影式プラネタリウムが公開されました。 古代文明に始まる緻密な天体観測と、電気や映像といった近代技術が結びついて誕生したプラネタリウムは、大きな注目を集め、すぐさま世界中で評判になります。 日 […]
2024年1月14日 / 最終更新日 : 2024年1月14日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.122『砂・砂・砂SAND 「砂の遊びとアート」と保育』 30年以上砂場に関わってきた著者による砂場愛にあふれた本です。 砂遊びの技法、砂と子どもたちの関わり、砂場保育、砂場の環境整備、砂場の歴史など、多方面から砂場の魅力に迫ります。 みんなで協力しないと作れないアート作品や、 […]
2023年12月15日 / 最終更新日 : 2023年12月14日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.121『京都 未完の産業都市のゆくえ』 京料理が和食の代表なのか?伝統産業とハイテク産業の関係は? 経済学者の著者はこれまでの通説であった漠然とした京都の文化観について、様々な統計データ、参考文献から異なった解釈を示しています。 お金を出し合って学校をつくるほ […]
2023年11月15日 / 最終更新日 : 2023年11月15日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.120『鉄道愛唱歌事典』 人々の暮らしに溶け込み、ときに人生の岐路にも登場する「鉄道」。 「汽車」や「列車」、「駅」、「沿線」など、さまざまな言葉によって愛唱されてきた鉄道にまつわる歌が、時代背景や鉄道に関するトピックなどとともに紹介されています […]
2023年10月15日 / 最終更新日 : 2023年9月27日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.119『ピエール・エルメ語る マカロンと歩む天才パティシエ』 パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」の創設者による自伝です。 アルザス地方の生家で過ごした幼少期から、14歳で親元を離れパリの有名店で修行し、日本で自身のブランドの立ち上げに至るまで、その半生を振り返ります。 次々に革 […]
2023年9月15日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.118『始皇帝の愛読書 帝王を支えた書物の変遷』 9月になり段々と秋の季節になり、夜が長く昼が短い時期になってきました。秋はよく○○の秋といわれますがその中には、読書の秋もあります。そんな本が読みやすい秋の季節がぴったりな人物がいます。その人物とは秦の始皇帝です。 始皇 […]
2023年8月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.117『地蔵祠・地蔵盆は今』 京都では、毎年8月24日前後の週末に各町内で地蔵盆が行われます。子どもたちにとって、様々な催しや配られるお菓子、福引きなど多くの楽しみがあり、また終わりゆく夏を彩る伝統行事です。2014年には「京都をつなぐ無形文化遺産」 […]
2023年7月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.116『園井恵子 原爆に散ったタカラジェンヌの夢』 広島の原爆投下に遭い命を落とした元タカラジェンヌ・園井恵子。悲劇の死ばかりが注視される園井について、本作では膨大な資料や知人たちの証言をもとに生い立ちから丁寧に辿ります。 岩手で演劇を夢見る少女が一人宝塚歌劇団の門戸を叩 […]
2023年6月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.115『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』 江戸時代末期にオランダから医師として派遣されたシーボルトは、博物学者としても知られています。現在放映中『らんまん』のモデル牧野富太郎と同じように、収集した動植物を標本にしていました。 シーボルトの活動の場は外国人が住むこ […]