2025年3月15日 / 最終更新日 : 2025年2月27日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.136『明治・大正・昭和メダル全史』 「メダル」と言われて想像するものは、オリンピックなど人の功績を表彰するものや、皇室の御即位などの記念の際に用いられる、金属製で円盤の形をしたものではないでしょうか。しかし、それらとは異なる多様なメダルが存在します。メダル […]
2025年2月15日 / 最終更新日 : 2025年1月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.135『ほんまに「おいしい」って何やろ?』 京都の老舗料亭「菊乃井」三代目主人であり、黄綬褒章受章、京都府文化功労賞なども受賞されている著者。和食や京都の食文化について、これまでにも様々な著書を出版されています。 今回の本書では、とりあえず何かが口に入れば「う […]
2025年1月15日 / 最終更新日 : 2025年1月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.134『地図で見る最新世界情勢』 『地図で見る最新世界情勢』は、世界を旅する感覚を味わえるかもしれません。複雑な国際情勢や地政学的な話題を、地図を使って解説しているので、世界で今何が起きているのかを視覚的に捉えられます。統計データや様々な視点からニュース […]
2024年12月15日 / 最終更新日 : 2024年12月17日 r-umegaki こんな本、入りました。No.133『京都百年書 Issue 01 瓢亭』 当館のご近所にある老舗中の老舗、<瓢亭>の懐石料理の本です。お店の土壁をイメージした阿波和紙の表紙をめくると、料理の瑞々しさや、その匂いまでも感じられるような数々の美しい写真が、力強く迫ってきます。また、料理 […]
2024年11月15日 / 最終更新日 : 2025年1月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.132『図説鼻とにおいの文化史:クレオパトラからナポレオン、レディ・ガガまで』 「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界の歴史は変わっていたであろう」(ブレーズ・パスカル)。歴史を変えるほどの鼻ではなくても、その形状によって人生に少なからぬ影響を受けた人たちの逸話は多くあります。 本書では、有名人 […]
2024年10月14日 / 最終更新日 : 2024年10月11日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.131『英国の邸宅遺産 : ロンドンの華麗なる館』 英国におけるタウンハウスとは、カントリーハウスに対して貴族などが都市に持つ邸宅のことです。本書ではタウンハウスとは呼ばず、ロンドンハウスと呼び、各邸宅の説明はさすがサザビーズUKの元会長と思わせる語り口です(訳者の力量も […]
2024年9月15日 / 最終更新日 : 2025年1月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.130『ニッポン獅子舞紀行』 獅子舞に心惹かれる著者が全国各地を行脚し、それぞれの地域の歴史や習俗を背景に、獅子舞の魅力をあますことなく書きとめた一冊です。 一口に獅子舞といっても、寅舞や猫獅子、麒麟獅子舞などその表情は土地ごとにさまざまで、所作につ […]
2024年8月15日 / 最終更新日 : 2024年9月6日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.129『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 ──本をたくさん買うために就職したのに、働いていると本が読めない! 趣味の読書ができなくなったことにショックを受けた著者が、仕事と趣味を両立する働き方を探ります。 まずは明治から現代にかけてサラリーマンと読書の歴史を紐解 […]
2024年7月15日 / 最終更新日 : 2024年7月18日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.128『江戸の図譜 魚』 鱗一枚まで丁寧に描かれた魚の図譜。魚だけでなく、カニの触覚やタコの吸盤、クラゲの触手なども、細部まで一切妥協することなく描かれています。 伊藤若冲や歌川広重をはじめ、当時活躍した絵師たちの絵が集められています。 今すぐ動 […]
2024年6月15日 / 最終更新日 : 2024年6月14日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.127『奄美でハブを40年研究してきました。』 著者いわく「数年くらい行くのも面白いかな」。奄美大島に、望んだわけでもなく自らの研究人生を捧げた研究者の研究記録(?)です。主観を多分に感じますが、さすがは研究者、根拠に基づいた分析を加味しながら研究者ならではの見解が […]