2023年12月15日 / 最終更新日 : 2023年12月14日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.121『京都 未完の産業都市のゆくえ』 京料理が和食の代表なのか?伝統産業とハイテク産業の関係は? 経済学者の著者はこれまでの通説であった漠然とした京都の文化観について、様々な統計データ、参考文献から異なった解釈を示しています。 お金を出し合って学校をつくるほ […]
2023年11月15日 / 最終更新日 : 2023年11月15日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.120『鉄道愛唱歌事典』 人々の暮らしに溶け込み、ときに人生の岐路にも登場する「鉄道」。 「汽車」や「列車」、「駅」、「沿線」など、さまざまな言葉によって愛唱されてきた鉄道にまつわる歌が、時代背景や鉄道に関するトピックなどとともに紹介されています […]
2023年10月15日 / 最終更新日 : 2023年9月27日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.119『ピエール・エルメ語る マカロンと歩む天才パティシエ』 パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」の創設者による自伝です。 アルザス地方の生家で過ごした幼少期から、14歳で親元を離れパリの有名店で修行し、日本で自身のブランドの立ち上げに至るまで、その半生を振り返ります。 次々に革 […]
2023年9月15日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.118『始皇帝の愛読書 帝王を支えた書物の変遷』 9月になり段々と秋の季節になり、夜が長く昼が短い時期になってきました。秋はよく○○の秋といわれますがその中には、読書の秋もあります。そんな本が読みやすい秋の季節がぴったりな人物がいます。その人物とは秦の始皇帝です。 始皇 […]
2023年8月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.117『地蔵祠・地蔵盆は今』 京都では、毎年8月24日前後の週末に各町内で地蔵盆が行われます。子どもたちにとって、様々な催しや配られるお菓子、福引きなど多くの楽しみがあり、また終わりゆく夏を彩る伝統行事です。2014年には「京都をつなぐ無形文化遺産」 […]
2023年7月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.116『園井恵子 原爆に散ったタカラジェンヌの夢』 広島の原爆投下に遭い命を落とした元タカラジェンヌ・園井恵子。悲劇の死ばかりが注視される園井について、本作では膨大な資料や知人たちの証言をもとに生い立ちから丁寧に辿ります。 岩手で演劇を夢見る少女が一人宝塚歌劇団の門戸を叩 […]
2023年6月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.115『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』 江戸時代末期にオランダから医師として派遣されたシーボルトは、博物学者としても知られています。現在放映中『らんまん』のモデル牧野富太郎と同じように、収集した動植物を標本にしていました。 シーボルトの活動の場は外国人が住むこ […]
2023年5月14日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.114『家康徹底解読』 NHK大河ドラマ「どうする家康」で新たな徳川家康像が提示されているところですが、これまで家康はどのような姿で語られてきたのでしょうか。本書では、歴史研究、文学、美術などの各分野においてさまざまな形で伝えられてきた家康の虚 […]
2023年4月15日 / 最終更新日 : 2023年8月24日 r-umegaki お知らせ こんな本、入りました。No.113『おいしい京都学 料理屋文化の歴史地理』 京都市左京区にかつて存在した遊園地、八瀬遊園地。開園当初の八瀬遊園地の周りには、有名な料理屋が集められ、「食」のテーマパークとして開発されました。本書ではまず、八瀬遊園地に集った料理屋を出発点として、様々な店や料理につい […]
2023年3月15日 / 最終更新日 : 2023年3月10日 y-suzuki お知らせ こんな本、入りました。No.112 『サッカーW杯クロニクル』 昨年ワールドカップ・カタール大会が行われましたが、この本はワールドカップが始まった1930年から2018年ロシア大会までの21大会がまとめられた一冊です。 ワールドカップが始まったきっかけ、日本がワールドカップに出場した […]