こんな本、入りました。No.118『始皇帝の愛読書 帝王を支えた書物の変遷』

9月になり段々と秋の季節になり、夜が長く昼が短い時期になってきました。秋はよく○○の秋といわれますがその中には、読書の秋もあります。そんな本が読みやすい秋の季節がぴったりな人物がいます。その人物とは秦の始皇帝です。 始皇帝は五十年の生涯での様々な場面で書物を愛読し、幅広いジャンルの書物を読み政治を行うことに役立てました。『韓非子』や『商君書』など始皇帝の読んだ書物が政策に大きな影響を与えたともいわれています。この本を読み、始皇帝の生涯をたどってみませんか。

始皇帝の愛読書 帝王を支えた書物の変遷

鶴間和幸/著 山川出版社 2023.3

(請求記号:124/Ts85 資料コード:1111359327)

★こんな本もあります。

始皇帝の地下宮殿 隠された埋蔵品の真相

鶴間和幸/著 山川出版社 2021.9

(請求記号:222.041/Ts85 資料コード:1111254577)