2025年11月30日 / 最終更新日 : 2025年11月26日 m-sato お知らせ こんな本、あります No.144『L.M.モンゴメリの「赤毛のアン」クックブック 料理で楽しむ物語の世界』 いつの時代も愛される文学作品「赤毛のアン」。その物語の中には、たくさんの料理が登場します。ティータイムのおやつにメインディッシュ、デザートなど…。この本では、物語の作者L.M.モンゴメリの孫娘が、様々なレシピを紹介して […]
2025年10月30日 / 最終更新日 : 2025年10月29日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.143『今の空から天気を予想できる本』 日々の生活に欠かすことのできない天気の情報。普段何気なく見ている空の様子からも、これからの天気の変化を読み取ることができます。 「さば雲(波状雲)が広がったらだんだん雨に」、「おぼろ雲(高層雲)で太陽がぼんやりすると雨が […]
2025年9月30日 / 最終更新日 : 2025年9月27日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.142『京都極楽銭湯読本』 本書は、京都新聞で連載された記事「洛中洛外おふろ噺」(平成18年3月から8月まで)をもとに、著者が加筆修正や、資料追加をして再構成しており、京都に受け継がれている町の銭湯のあれこれが紹介されています。 多様な銭湯の魅力と […]
2025年8月30日 / 最終更新日 : 2025年8月22日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.141『天空の文学史 雲・雪・風・雨』 日本人は古代から、雲・雪・風・雨といった気象現象を、感情や美意識、死生観や宗教観の象徴として、文学の中で表してきました。例えば、流れる雲には無常感、積もる雪には非日常性、吹く風には神秘性、降る雨には人生の喜怒哀楽など。 […]
2025年7月31日 / 最終更新日 : 2025年7月29日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.140『しぐさの民俗学 呪術的世界と心性』 「股のぞき」で知られる京都府北部の景勝地・天橋立。逆さに見ると松並木が天にかかる橋とも、天に昇る龍ともいわれます。股のぞきの風習は各地にあり、妖怪の正体を知る手段、あるいは漁師の間では幽霊船を見破る方法として語られます。 […]
2025年6月29日 / 最終更新日 : 2025年6月20日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.139『住宅設計のプロが必ず身につける建築のスケール感』 スマートフォンで物の寸法を測る機能がありますが、自分の身体により、おおよその長さを測ることができるのはご存知でしょうか。たとえば、一寸法師の「寸」は親指の幅、もしくは人差し指を鍵状に曲げた第二関節(諸説あり)の長さであ […]
2025年5月30日 / 最終更新日 : 2025年5月23日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.138『世界のインディゴ染め』 表紙から標題紙、目次へとページをめくると、絞り・絣といった様々な技法で作られたブルーの布の写真が目に飛び込んできます。これらの布は、インディゴ染めの伝統を受け継ぐ工房や、インディゴ染めの民族衣装を着る村々など、著者が訪れ […]
2025年4月30日 / 最終更新日 : 2025年5月23日 m-sato お知らせ こんな本、ありますNo.137『江戸の女子旅 旅はみじかし歩けよ乙女』 江戸時代、街道が整備され社会情勢の安定とともに貨幣経済が発達してくると、庶民の間に寺社参拝を名目とした旅ブームが起こります。その中には、男性たちに交じって旅をする女性たちの姿も多く見られました。 本書は、女性も安心して旅 […]
2025年3月30日 / 最終更新日 : 2025年3月28日 r-umegaki お知らせ こんな本、ありますNo.136『世界の偉大な日記図鑑』 古今東西、多くの人々が日々の出来事や自らの思いを日記に綴ってきました。その中には長い年月を経て、今の時代まで受け継がれてきたものもたくさんあります。私たちはそれらに触れることにより、人々の足跡や時代背景をうかがい知ること […]
2025年2月28日 / 最終更新日 : 2025年2月27日 r-umegaki お知らせ こんな本、ありますNo.135『もっと知りたいアイヌの美術』 北海道を中心に独自の文化を育み、マンガや小説などにも登場するアイヌ文化。 本書では、美術、工芸等「もの」の視点から豊かなアイヌ文化について、カラーの写真とともに紹介されます。 柳宗悦の民藝運動とのかかわりや、北海道の土産 […]