2023年12月1日 / 最終更新日 : 2023年12月1日 y-yamashita お知らせ こんな記事、読めます No.54「俳優・田宮二郎の『死の美学』」(『サンデー毎日』58巻7号 1979年2月11日号より) 映画「白い巨塔」などで有名な俳優田宮二郎氏が亡くなったのは、ちょうど45年前の1978年12月でした。あらためて当時の記事を読んでみると、氏の鬼気迫る演技や衝撃的な最期の背景が少し理解できるかもしれません。 この機会に、 […]
2023年11月1日 / 最終更新日 : 2023年11月1日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.53『京都集書院150年-別の見かたで』 1873(明治6)年5月15日、京都府立図書館の前身である集書院が開館して今年で150年になります。 日本のパブリックライブラリー黎明期、一瞬の煌めきを放った集書院について、『英文京都ガイドブック』(集書院印刷)と、知ら […]
2023年11月1日 / 最終更新日 : 2023年11月1日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.52『日本の速記』 大正9(1920)年に創刊された雑誌『日本の速記』が、令和5(2023)年9月、第1000号を発行しました。 日本における速記は明治15(1882)年からの歴史があり、国会や地方議会、また報道の場等で活用され、日本の近代 […]
2023年10月1日 / 最終更新日 : 2023年9月29日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.51『ミネルヴァ通信「究」(KIWAMERU)』 京都には、東京、大阪に次ぐ多くの出版社があります(『出版年鑑 2018』より)。ミネルヴァ書房もその一つ。「つねに新鮮かつユニークな書籍を京都の地から全国の読者へ」をモットーに、幅広い分野の図書を刊行し続けています。令和 […]
2023年9月16日 / 最終更新日 : 2023年9月14日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.50『月刊京都』 「月刊京都」は、京都発の京都の情報雑誌として全国で親しまれています。 名刹、史跡、美術、工芸、料理、風景など、春、夏、秋、冬、一年を通して古くて新しい町<京都>のもつ数々の面白さや秘められた事物が紹介されています。 「 […]
2023年8月1日 / 最終更新日 : 2023年8月1日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.49『CROSS SECTIONS』 ユニバーサル・デザインをコンセプトにした製品やサービスへの関心が高まる中、美術館、博物館などでは、障害の有無に関わらず誰もが参加できるプログラムを創造・構築しようと様々な試みがされています。京都国立近代美術館研究論集『 […]
2023年7月1日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.48『レコード芸術』 1952年の発刊以来、多くのクラシック音楽ファンに親しまれてきた雑誌、『レコード芸術』が2023年7月号をもって休刊します。国内外の新譜の紹介や様々な特集記事が掲載され、本誌を道案内として音楽鑑賞の楽しみを深めた方も多い […]
2023年6月1日 / 最終更新日 : 2024年2月2日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.47『福島民報』 平成23(2011)年の東日本大震災から12年が経過しましたが、京都府内には、福島県からの避難者の方たちが、いまだ200名近くいらっしゃいます。 避難者のみなさまへの情報提供のため、このたび、福島県から『福島民報』を寄贈 […]
2023年5月2日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.46『全国貸本新聞(復刻版)』 昭和30年代、街に多くの貸本屋があった頃、全国貸本組合連合会が組織され『全国貸本新聞』という機関紙が発行されていました。貸本業界や出版界の動向、人気の本のランキング、さらには包装や接客など貸本業のノウハウなども書かれてお […]
2023年4月1日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki こんな記事、読めます No.45「所有者不明土地の解消に向けた民事基本法制の見直し<上><下>」(『法律のひろば』2021年10月号・11月号より) 現在、日本の土地の約2割が所有者不明と言われ、大きな問題となっています。これらの問題解消に向けて、「相続土地国庫帰属法」及び「改正民法」が施行され、引き続き改正法令が施行される予定です。また、いわゆる相隣関係の円滑化など […]