2024年4月2日 / 最終更新日 : 2024年3月5日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.58『ナショナルジオグラフィック』 黄色い縁取りの表紙で有名な雑誌『ナショナルジオグラフィック』は、1888年、アメリカで創刊されました(当初の誌名は『The National Geographic Magazine』)。 現在は、英語版以外の外国語版が3 […]
2024年3月1日 / 最終更新日 : 2024年2月1日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.57「合理的配慮って何?義務化で何が変わるの?」(『手をつなぐ』2024年1月号) 「合理的配慮」をご存じですか? 令和3(2021)年に「障害者差別解消法」(「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」)が改正され、これまで努力義務とされていた民間事業者の障害のある方々への「合理的配慮」が、令和6 […]
2024年2月2日 / 最終更新日 : 2024年3月6日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.56「文芸誌の中の戯曲」 演劇というと別世界?と思われる方も多いと思いますが、毎年開催される『Kyoto演劇フェスティバル』(2024年2月10日(土)~12日(月・祝) は、府内一円から多くの劇団が集まり、今年で45回目。大学も多いため、学生演 […]
2024年1月5日 / 最終更新日 : 2024年2月2日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.55『別冊太陽』 美しいビジュアルと多種多様なテーマを深く掘り下げた記事が人気の『別冊太陽』。当館では「日本のこころシリーズ」のバックナンバーを1号(1972.12)から雑誌、または図書として所蔵しています。1月は寒い季節にぴったりな10 […]
2023年12月1日 / 最終更新日 : 2023年12月1日 y-yamashita お知らせ こんな記事、読めます No.54「俳優・田宮二郎の『死の美学』」(『サンデー毎日』58巻7号 1979年2月11日号より) 映画「白い巨塔」などで有名な俳優田宮二郎氏が亡くなったのは、ちょうど45年前の1978年12月でした。あらためて当時の記事を読んでみると、氏の鬼気迫る演技や衝撃的な最期の背景が少し理解できるかもしれません。 この機会に、 […]
2023年11月1日 / 最終更新日 : 2023年11月1日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.53『京都集書院150年-別の見かたで』 1873(明治6)年5月15日、京都府立図書館の前身である集書院が開館して今年で150年になります。 日本のパブリックライブラリー黎明期、一瞬の煌めきを放った集書院について、『英文京都ガイドブック』(集書院印刷)と、知ら […]
2023年11月1日 / 最終更新日 : 2023年11月1日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.52『日本の速記』 大正9(1920)年に創刊された雑誌『日本の速記』が、令和5(2023)年9月、第1000号を発行しました。 日本における速記は明治15(1882)年からの歴史があり、国会や地方議会、また報道の場等で活用され、日本の近代 […]
2023年10月1日 / 最終更新日 : 2023年9月29日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.51『ミネルヴァ通信「究」(KIWAMERU)』 京都には、東京、大阪に次ぐ多くの出版社があります(『出版年鑑 2018』より)。ミネルヴァ書房もその一つ。「つねに新鮮かつユニークな書籍を京都の地から全国の読者へ」をモットーに、幅広い分野の図書を刊行し続けています。令和 […]
2023年9月16日 / 最終更新日 : 2023年9月14日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.50『月刊京都』 「月刊京都」は、京都発の京都の情報雑誌として全国で親しまれています。 名刹、史跡、美術、工芸、料理、風景など、春、夏、秋、冬、一年を通して古くて新しい町<京都>のもつ数々の面白さや秘められた事物が紹介されています。 「 […]
2023年8月1日 / 最終更新日 : 2023年8月1日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.49『CROSS SECTIONS』 ユニバーサル・デザインをコンセプトにした製品やサービスへの関心が高まる中、美術館、博物館などでは、障害の有無に関わらず誰もが参加できるプログラムを創造・構築しようと様々な試みがされています。京都国立近代美術館研究論集『 […]