2023年5月2日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.46『全国貸本新聞(復刻版)』 昭和30年代、街に多くの貸本屋があった頃、全国貸本組合連合会が組織され『全国貸本新聞』という機関紙が発行されていました。貸本業界や出版界の動向、人気の本のランキング、さらには包装や接客など貸本業のノウハウなども書かれてお […]
2023年4月1日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki こんな記事、読めます No.45「所有者不明土地の解消に向けた民事基本法制の見直し<上><下>」(『法律のひろば』2021年10月号・11月号より) 現在、日本の土地の約2割が所有者不明と言われ、大きな問題となっています。これらの問題解消に向けて、「相続土地国庫帰属法」及び「改正民法」が施行され、引き続き改正法令が施行される予定です。また、いわゆる相隣関係の円滑化など […]
2023年2月26日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.44『明星』 近代を代表する歌人・与謝野鉄幹は、明治6(1873)年2月26日京都府岡崎村(現京都市左京区岡崎)に誕生し、今年生誕150年となります。鉄幹が明治33(1900)年に創刊した東京新詩社の機関誌『明星』は、浪漫主義文学運動 […]
2023年2月3日 / 最終更新日 : 2023年2月3日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.43「叙事詩『カレワラ』に魅せられて=フィンランドの国民画家、アクセリ・ガッレン=カッレラの仕事と生涯」(『季刊銀花』1989年秋の号) 鮮やかな色彩が特徴的なフィンランドのテキスタイル。中でも、リュイユと呼ばれるテキスタイルが、世界で高く評価されています。このリュイユを世界に広げるきっかけとなったのは、フィンランドの画家、アクセリ・ガッレン=カッレラが […]
2023年1月11日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.42『ドラマ』 テレビがお茶の間の中心だった頃、ドラマはゴールデンタイム(視聴率が最も高い19~22時の時間帯)の花形で、多くがオリジナル作品でした。当館所蔵雑誌『ドラマ』は、そんな活気ある時代を映します。話題を呼んだ大作はもちろん、伝 […]
2022年12月7日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.41「隠元禅師と黄檗宗について」 今年は、黄檗宗(おうばくしゅう)の開祖、隠元(いんげん)禅師の生誕430年(1592年12月7日生)であり、350年大遠諱(だいおんき。1673年5月19日没)を迎えた節目の年です。また、宇治にある黄檗宗の大本山・萬福寺 […]
2022年11月1日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki こんな記事、読めます No.40「サンリオ60年なかよしの絆」(『MOE』2021年10月号) キャラクターグッズの展開で有名な株式会社サンリオは、2020年で創業60周年を迎えました。この間に生み出されたキャラクターは、450を超えるそうです。 この特集では、代表的なキャラクターの誕生のひみつ、サンリオ本社の様子 […]
2022年10月1日 / 最終更新日 : 2023年4月25日 a-iwasaki こんな記事、読めます No.39「20年後のワールドカップ」(『Sports Graphic Number』1054号) 令和4年11月21日(現地20日)からカタールで、中東の国としては初めてサッカーのワールドカップ(2022FIFAワールドカップ)が開催されます。 日本は1998年の初出場から7大会連続で今大会にも出場します。初出場から […]
2022年9月16日 / 最終更新日 : 2022年9月13日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.38『上方落語』 落語の中でも京都・大阪を含む京阪地方で行われる落語は、現在では「上方落語」として親しまれています。元々、上方で催される落語は「大阪落語」や「京都落語」などと称されていましたが、1932(昭和7)年7月1日発行の雑誌『上方 […]
2022年8月2日 / 最終更新日 : 2022年8月2日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.37「遠野物語を読む」(『現代思想』2022年7月臨時増刊号) 令和4年8月は、『遠野物語』などで有名な民俗学者「柳田國男」の没後60年を迎えます。 『遠野物語』は、日本の民俗学の記念碑的な資料として、今もなお多くの人々を引きつけ、岩手の遠野地方の伝承とどのように向き合えばよいか、様 […]