2025年4月1日 / 最終更新日 : 2025年3月29日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.71「特集 日本万国博覧会」(『建築文化』VOL.25 NO.282 1970年4月号より) 4月13日(日)から「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに「大阪・関西万博」が開催されます。当館では、1970年に開催された大阪万博(テーマ:「人類の進歩と調和」)に関する資料を多数所蔵していますが、今回ご紹介する『 […]
2025年3月1日 / 最終更新日 : 2025年3月1日 a-iwasaki こんな記事、読めます No.70 雑誌の中の「平安神宮」 平安神宮は、明治28(1895)年平安遷都1100年の記念に市民の総社として創建され、今年で130年を迎えます。京都府立図書館正面の道は、平安神宮への参道である神宮道。そこに聳える大鳥居は昭和4(1929)年に建てられ、 […]
2025年2月7日 / 最終更新日 : 2025年2月7日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.69『92年目の谷川俊太郎』 2024(令和6)年11月13日、日本を代表する詩人 谷川俊太郎氏が永眠されました。92歳でした。 谷川氏は、1952(昭和27)年の『二十億光年の孤独』によるデビュー以来、第一線で活躍され、亡くなる直前まで作品をつくり […]
2025年1月16日 / 最終更新日 : 2025年2月7日 j-nishio こんな記事、読めます No.68「芥川賞・直木賞」 2025年1月15日第172回芥川龍之介賞「DTOPIA」「ゲーテはすべてを言った」、直木三十五賞「藍を継ぐ海」が発表されました。 90年前の1935年、同時に創設されました。同賞の選考は、現役作家による選考会の司会は […]
2024年12月3日 / 最終更新日 : 2024年12月3日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.67「しぶんぎ座流星群」(『Newton』第40巻第2号 通巻463号 2020年2月号より) 「しぶんぎ座流星群」。三大流星群のひとつに数えられ、1年の初めに現れる最も強い流星群の一つですが、条件がそろわなければ観察がむずかしいとされています。この冬は観察条件が良くなっているため、極大(流星群の活動が最も活発にな […]
2024年11月8日 / 最終更新日 : 2024年11月8日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.66 『SKY-50歳からの情報誌』 本誌は、シニアの健康・生きがいづくりを推進し、自主的な活動を支援する「京都SKYセンター」が発行している情報誌です。京都府内のシニア・高齢者の生き生きとした活動の様子を紹介しています。また、身近な京都の食・文化・観光情報 […]
2024年10月25日 / 最終更新日 : 2024年10月25日 a-iwasaki お知らせ こんな記事、読めます No.65 「『婦人之友』の中のファッション」 秋はファッションを楽しむ季節。お隣の京都国立近代美術館では『LOVEファッション―私を着がえる時』(~11月24日(日)まで)、お向かいの京都市京セラ美術館では『グッチ日本上陸60周年記念展 GUCCI COSMOS』( […]
2024年9月20日 / 最終更新日 : 2024年9月20日 j-nishio お知らせ こんな記事、読めます No.64「南北朝時代」 14世紀、南北朝の動乱は、鎌倉幕府を足利尊氏らが滅ばしたことから興った『北朝』と、逃げ延びた北条時行らが北朝に異を唱える『南朝』へと合流したことで、約60年間続きました。 日本最大級の叙事詩『太平記』では、この鎌倉幕府 […]
2024年8月1日 / 最終更新日 : 2024年8月1日 t-shimamura お知らせ こんな記事、読めます No.63『読書バリアフリー法』 2019(令和元)年に施行された「読書バリアフリー法」(「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」)。この法律は、視覚障害者だけでなく、病気や加齢等で読書に困難を抱える全ての人を対象としています。その意味で、今は […]
2024年7月5日 / 最終更新日 : 2024年7月5日 a-iwasaki こんな記事、読めます No.62「祝!30歳 大谷翔平選手の軌跡 エンゼルス時代までを振り返る ~『週刊ベースボール』『Sports Graphic Number』の記事から~」 その活躍ぶりが、ニュース番組のトップで報道されることも珍しくない大谷翔平選手。日本出身のメジャーリーガーというだけではなく、今や世界のオオタニサン。彼の活躍はとどまるところを知りません。そんな彼も7月5日で30歳を迎えま […]