第26回 京都図書館大会「震災と図書館~まなぶこと・できること~」

近年、日本各地において、大規模な地震など日常生活へ影響を与える災害が多発しており、日頃からの備えが大変重要になっています。今大会では、これまでに起こった震災から学び、図書館にできる備えや被災後の対応等についてともに考えます。

  • 日 時:平成29年8月7日(月)10:20~17:00(受付10:00~)(台風5号の影響により中止になりました)
  • 会 場:同志社大学 寒梅館 ハーディーホール
    (京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103)
  • 内 容:大会は中止しましたが、講師のみなさまのご厚意により当日資料を公開します。

基調講演
京都ではどのような地震が起こるのか(PDF:5MB)
堤 浩之 氏(同志社大学理工学部教授)

事例発表①
災害を自分ごとにする-図書館でできる震災対策-(PDF:36MB)
鈴木 光 氏(減災アトリエ主宰/一般社団法人減災ラボ代表理事)
図書館向け減災訓練プログラム(PDF:3MB)

事例発表②
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」(PDF:4MB)
伊東 敦子 氏(国立国会図書館電子情報部主任司書)

事例発表③
被災地での資料保存の取り組み(PDF:188KB)
吉原 大志 氏(歴史資料ネットワーク事務局長)
歴史資料ネットワーク 紹介チラシ(PDF:12MB)
歴史資料ネットワーク 水濡れ史料の吸水乾燥方法(PDF:599KB)

E1966 – 震災と図書館:中止となった第26回京都図書館大会の発表から(カレントアウェアネス-E No.336 2017.11.02)

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