京丹後市

京丹後市立峰山図書館

・合併後
京丹後市立図書館
平成16年4月    峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄町、久美浜町の6町が合併し、京丹後市誕生。市制施行に伴い、市立図書館となる。
　京丹後市立図書館条例により2本館、4分館とする。

京丹後市立あみの図書館

・合併後
峰山図書館と同じ

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平成14年7月のオープン以来、平成15年度には分館的施設の開館、平成16年度には市町村合併があり次々に図書館を取り巻く状況が変わりました。図書館は網野町の中心地にありますが、２階にあるため、静かであり、館内は明るい雰囲気で、網野町の地場産業である「ちりめん」を使った装飾が心をなごませてくれます。７万冊の資料のほかにも、ＡＶ資料の館内閲覧、１０台のインターネット端末の利用者への無料提供など、いろいろな目的を持って訪れ、楽しめる図書館です。特に絵本の収集と読み聞かせには力を入れてきましたが、今後も生涯学習の拠点として幅広い年齢層に対応でき、「家族で図書館に行こう」と親しまれる図書館を目指しています。

京丹後市立大宮図書室

・合併後
峰山図書館と同じ

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昭和36年4月、蔵書数3,914冊（内、児童書50冊）からスタートしました。平成9年4月にアグリセンター大宮の1階に移り、現在の蔵書数は23,200冊をｌ超えました。毎月第2,4火曜日にボランティアグループによる読み聞かせがあり、第4火曜日の読み聞かせの後には工作教室を開いています。合併により、市内の図書館（室）の所蔵状態がすぐ分かり、近くから早く借りられるようになり便利になりました。

京丹後市立弥栄図書室

・合併後
峰山図書館と同じ

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弥栄図書室は、インターネットで情報検索ができるパソコン1台を設置。絵本や一般書、児童書、紙芝居などは、15,000冊の蔵書があり、小さいお子さんから高齢者の方まで楽しんでいただける本を揃えています。平成17年5月から毎月第4水曜日に乳幼児を対象とした「おはなし会」を開いており、10月からは3歳から保育園児を対象とした「読み聞かせ」も始めました。市民が気軽に利用できる親しみやすい、あたたかい図書室を目指しています。ぜひ一度お立ち寄りください。

京丹後市立丹後図書室 

・合併後

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丹後図書室は「海のみえる丹後図書室」として令和2年10月30日にリニューアルオープンしました。
窓際の閲覧席からは日本海と立岩の絶景を眺めることができ、景色を楽しみながら好きな本をゆっくり読んでいただくことができます。また、絵本原画なども飾ることのできる展示棚、自由におえかきできるガラス窓、つみ木のように配置された楽しい絵本の棚など、ワクワクする館内となっています。
広々とした館内で、親子連れや友人同士でゆったりと過ごすことができます。

京丹後市立久美浜図書室

・合併後
峰山図書館と同じ

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明るい室内で大好きな本に囲まれています。久美浜図書室では、読み物を中心として絵本や生活に役立つ実用書、調べ学習に便利な資料や大きな活字の本を備えています。毎月、第4土曜日にはボランティアの方々にも協力いただいて「おはなしの森」を開催しています。子ども、大人を問わず、親しみ易く、気軽に立寄っていただける図書室を目指しています。