2025年3月14日 / 最終更新日 : 2025年3月14日 a-iwasaki こんな視聴覚資料、あります No.066 『大魔神』3部作 昭和41(1966)年の1年で3作が公開された『大魔神』。時代劇と特撮が巧みに融合した作品で、製作は大映京都撮影所。今でも多くの人に愛され、数ある特撮キャラクターの中でも光芒を放つ存在です。当時の名が残る太秦の「大映通り […]
2024年12月15日 / 最終更新日 : 2024年12月11日 a-iwasaki お知らせ こんな視聴覚資料、あります No.065 『KYOTO 日本の心 Heart of Japan』 このドキュメンタリー作品の脚本は、11月13日に亡くなられた谷川俊太郎さん。谷川さんにとっての京都は、母の実家があり、幼少期からなじみ深いところですが、脚本を書くに当たっては、「日常的な場所だからこそ意識的に努力し、文学 […]
2024年8月12日 / 最終更新日 : 2024年8月12日 a-iwasaki こんな視聴覚資料、あります No.064 『愛を絵筆にたくして ちひろ美術館(私の美術館5)』 今年は、絵本画家のいわさきちひろが没後50年(1974年8月8日没)。その絵は今なお輝きを失うことなく、「ちひろ美術館」(東京と長野の2つの美術館の総称)でも親しまれています。このDVDでは、長野の安曇野ちひろ美術館を中 […]
2024年6月1日 / 最終更新日 : 2024年6月6日 j-nishio お知らせ こんな視聴覚資料、本、あります 番外編 「全部出します!所蔵資料一括展示 第1弾『プロジェクトX ~挑戦者たち~』」 来年には関西万博が開催されます。昭和45(1970)年の大阪万博では、昭和39(1964)年の東京オリンピックに続き、小さな島国の日本が、敗戦から復興した姿を世界中にアピールしました。NHKのドキュメンタリー番組『プロジ […]
2024年3月8日 / 最終更新日 : 2024年3月8日 a-iwasaki こんな視聴覚資料、あります No.063『悪霊島』 1970~80年代にかけて、作品が次々に映像化された推理小説作家の横溝正史。この作品もその一つで、あの金田一耕助も登場します。舞台は瀬戸内海に浮かぶ架空の島。その島の神社で次々と事件が起こります。ストーリーは京都と無縁に […]
2023年11月25日 / 最終更新日 : 2023年11月25日 a-iwasaki こんな視聴覚資料、あります No.062「笠置シヅ子の出演映画と『れきおん』」 今秋から始まった朝の連続ドラマ『ブギウギ』。主人公のモデルは、笠置シヅ子です。そのパワフルな歌声は、第二次世界大戦後、沈んでいた日本人に元気と勇気を与えました♫当館で、その歌声を聴くことができます。国立国会図書館歴史的音 […]
2023年3月21日 / 最終更新日 : 2023年3月21日 a-iwasaki お知らせ こんな視聴覚資料、あります No.061「甲斐荘楠音が関わった映画作品」 京都国立近代美術館では、開館60周年を記念して「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」が開催中です(~令和5年4月9日)。甲斐荘(庄)楠音(かいのしょうただおと)は大正時代に日本画家として名を馳せましたが、後 […]
2022年11月15日 / 最終更新日 : 2023年3月17日 a-iwasaki お知らせ こんな視聴覚資料、あります No.060「岡本綺堂」 令和4年11月15日で生誕150年となる岡本綺堂。幼少の頃から芝居好きで新聞記者として劇評などを担当する傍ら、戯曲や小説、随筆など多くの作品を残しました。大正6年から雑誌連載が始まった『半七捕物帳』は、捕物帳の先駆とされ […]
2022年9月30日 / 最終更新日 : 2022年9月29日 a-iwasaki お知らせ こんな視聴覚資料、あります No.059 丹後の「藤織り」と沖縄の「芭蕉布」 自然の素材から繊維を採り、織物の糸とするまでに、大変な手間と時間をかけて作る布があります。 例えば沖縄の「芭蕉布(ばしょうふ)」。風を通す心地よい生地は、その美しさを民芸運動の柳宗悦も絶賛しました。20世紀半ば頃途絶える […]
2022年3月21日 / 最終更新日 : 2022年6月21日 お知らせ こんな視聴覚資料、あります No.058 『京都会館催し物ご案内』 「ロームシアター京都」はもちろん、改修前の「京都会館」にも、親しみがありませんか? 当時の催し物を探したい方は、ぜひ当館所蔵DVD-ROM「京都会館催し物のご案内」をご利用ください。 昭和36(1961)年4月から平成2 […]