こんな本、あります No.121『ハプスブルク家の女たち ヨーロッパ随一の名家の栄華をたどるウィーンとオーストリア歴史紀行』

中世以降のヨーロッパで権威を誇った由緒ある皇族ハプスブルク家。その歴史は13世紀後半から約640年にも及びます。

 ベラスケスの肖像画に描かれた王女マルガリータ、帝国最初で最後の女帝マリア・テレジア、美貌の皇妃エリザベート。名家が断絶した後も人々の心を魅了し続ける女性たちの波瀾に満ちた人生を、豊富な写真でたどります。

ハプスブルク家の女たち ヨーロッパ随一の名家の栄華をたどるウィーンとオーストリア歴史紀行

海野 弘/著  学研  1994.11

(請求記号:288/H 資料コード:1100173754)

関連資料

皇妃エリザベート その名はシシィ

南川 三治郎/著  河出書房新社  1994.8

(請求記号:289.3/E47 資料コード:1100173994)

名画で読み解くハプスブルク家12の物語

中野 京子/著  光文社(光文社新書)  2008.8

(請求記号:S/288.493/H29 資料コード:1108561034)