砂澤ビッキは、彫刻家であり、小説『森と湖のまつり』の主人公のアイヌ青年のモデルになった人物です。

著者は、取材先のバンクーバーで「砂澤ビッキ」の名前を聞き、この物語を書こうと決意したとあります。トーテムポール・アイヌ・縄文といったキーワードと彫刻家の人生と作品を繋ぎながら、北海道・諏訪へと続く旅をこの本を通じて巡ってみませんか。

また、地下1階では、本書と関連資料を含む図書のミニコーナー「アイヌにふれる」を展示しています。そちらも併せてお楽しみください。

<令和2年12月1日掲載>

 

 

図書:『ラストカムイ 砂澤ビッキの木彫

芦原伸/著  白水社  2019.12

(請求記号:712.1/Su74 資料コード:1110819677)

 

 

<関連資料>

武田泰淳全集 第7巻』/森と湖のまつり 収録

武田泰淳/著  筑摩書房  1978

(請求記号:918/TA/7  資料コード:1100573128)

 

砂澤ビッキ 風を彫った彫刻家 作品と素描

砂澤ビッキ/[作]著  マール社  2019.4

(請求記号:713.08/Su74  資料コード:1111104996)