No.004 『ダークレディと呼ばれて』

book20130927ロザリンド・フランクリンが撮影したX線写真が、DNA二重らせん構造発見の切り札となり、 1962年のノーベル賞につながりました。 1958年に37歳で亡くなるフランクリンの生涯と人柄を、彼女の手紙を多く引用しながら浮かび上がらせます。

 
『ダークレディと呼ばれて』 ブレンダ・マドックス/[著] 化学同人 2005.8
            (請求記号:289.3/F44 資料コード:1108304914)
 

  • 関連図書
  • 『二重らせん』   ジェームス・D・ワトソン/著 パシフィカ 1980.5
            (請求記号:464.27/W48 資料コード:1100403896)
  • 『熱き探究の日々』 フランシス・クリック/著 TBSブリタニカ 1989.7
            (請求記号:289.36/C92 資料コード:1100190733)
  • 『二重らせん第三の男』     
              モーリス・ウィルキンズ/[著]  岩波書店 2005.12
            (請求記号:289.3/W73 資料コード:1108356880)
  • 『ロザリンド・フランクリンとDNA 』     
              アン・セイヤー/著 草思社 1979.6
            (請求記号:289/F44 資料コード:1101563730)

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