No.004 『ダークレディと呼ばれて』
ロザリンド・フランクリンが撮影したX線写真が、DNA二重らせん構造発見の切り札となり、 1962年のノーベル賞につながりました。 1958年に37歳で亡くなるフランクリンの生涯と人柄を、彼女の手紙を多く引用しながら浮かび上がらせます。
『ダークレディと呼ばれて』 ブレンダ・マドックス/[著] 化学同人 2005.8
(請求記号:289.3/F44 資料コード:1108304914)
- 関連図書
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『熱き探究の日々』 フランシス・クリック/著 TBSブリタニカ 1989.7
(請求記号:289.36/C92 資料コード:1100190733) -
『二重らせん第三の男』
モーリス・ウィルキンズ/[著] 岩波書店 2005.12
(請求記号:289.3/W73 資料コード:1108356880) -
『ロザリンド・フランクリンとDNA 』
アン・セイヤー/著 草思社 1979.6
(請求記号:289/F44 資料コード:1101563730)