こんな記事、読めます No.40「サンリオ60年なかよしの絆」(『MOE』2021年10月号)
キャラクターグッズの展開で有名な株式会社サンリオは、2020年で創業60周年を迎えました。この間に生み出されたキャラクターは、450を超えるそうです。
この特集では、代表的なキャラクターの誕生のひみつ、サンリオ本社の様子、チャールズM.シュルツ、やなせたかし、水森亜土、手塚治虫とサンリオの関わり、キャラクターグッズの数々が紹介されています。
当館向かいの京都市京セラ美術館では、2022年12月11日まで「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が開催されています。展覧会の前後に、ぜひ、当館の関連資料もご覧ください。
<令和4年11月1日掲載>
■紹介資料
『MOE』白泉社 503号(43巻10号)2021年 資料コード:1601961699
「サンリオ60年なかよしの絆」
■関連図書
『’90s~2010sサンリオのデザイン』グラフィック社編集部/編 2020年 資料コード:1111083588
『なぜ世界中が、ハローキティを愛するのか? “カワイイ”を世界共通語にしたキャラクター』クリスティン・ヤノ/著 久美薫/訳 2017年 資料コード:1110730130
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『pen』CCCメディアハウス 519号(25巻10号)2021年 資料コード:1601913419
「特集 デザイン&エンタメ界の仕掛け人35名が明かすヒットの秘密」
(「Kawaiiを世界に広めたハローキティは、時代の表現者」の記事あり)
■関連展示会
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」(京都市京セラ美術館Webサイト内)