こんな本、入りました。No.90『怒りの人類史 ブッダからツイッターまで』
コロナ禍による日々の小さなストレスやイライラが、時に、強い怒りになることがあるかもしれません。怒りとは何なのか。この感情をどう扱えばよいのか。
人は今も昔も問い続けています。
本書は、哲学、宗教、民族、医学など、様々な観点から、人類がどのように怒りと向き合ってきたかを振り返り、考えさせてくれます。
<令和3年5月15日掲載>
バーバラ・H.ローゼンワイン/著 高里ひろ/訳 青土社 2021.2
(請求記号:141.6/R72 資料コード:1111090674)