本書は、令和2年10月17日から12月6日まで、京都府立山城郷土資料館で開催された特別展「京都スタイル-民具で巡る多文化京都-」の図録です。

南北に長い京都府は、丹後、丹波、山城という特色ある風土の地域で構成されています。織物ひとつとっても、丹後の藤織りや裂き織り、丹後ちりめん、丹波の紬織、山城の西陣織や相楽木綿など、各地域の暮らしを反映し、さまざまな形で発展してきました。図録では、織物を織る機や杼、漁具、農具、製茶道具など、各地域の民具が豊富な写真資料と解説により紹介されています。

「京都」に内包される多様性を、民具を通じて感じてみませんか。

京都スタイル 民具で巡る多文化京都

京都府立山城郷土資料館/編集 京都府立山城郷土資料館 2020

(請求記号:K 383.93/Ky6  資料コード:1111121107)