こんな記事、読めます No.57「合理的配慮って何?義務化で何が変わるの?」(『手をつなぐ』2024年1月号)
令和3(2021)年に「障害者差別解消法」(「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」)が改正され、これまで努力義務とされていた民間事業者の障害のある方々への「合理的配慮」が、令和6(2024)年4月から義務化されます(国や地方公共団体等の行政機関等は改正前から義務化)。
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、この特集ではその内容と、すでに行われている民間企業等での合理的配慮の事例が紹介されています。
障害のある方もない方も、多くの人が快適に過ごせる社会の実現への第一歩として、ぜひ、参考にしてください。
<令和6年3月1日掲載>
〈紹介資料〉
■『手をつなぐ』
全国手をつなぐ育成会連合会 2024年 2024年1月号(815号) 資料バーコード:1602345157
「特集 合理的配慮って何?義務化で何が変わるの?」
【関連図書】
■『障害者差別解消法と実務対応がわかる本 改正法で民間企業による合理的配慮の提供が義務に』
水田進/著 中央経済社 2023年 資料バーコード:1111376644
■『発達障害の人の雇用と合理的配慮がわかる本』
石井京子ほか/著 弘文堂 中央経済社 2020年 資料バーコード:1110929906
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全国社会福祉協議会 2022年 105巻4号 資料バーコード:1602034991
「合理的配慮の要点」
■『月刊福祉』
全国社会福祉協議会 2018年 101巻2号 資料バーコード:1600766842
「障害者差別解消法における合理的配慮の意義」