江戸時代末期に編纂された『群書類従』は、古代から近世までの文献が幅広く収録された叢書で、日本史、国文学研究における重要な資料集です。明治期に『続群書類従』、その後『続々群書類従』が刊行されました。
 当館のデータベース「ジャパンナレッジ」では、それらを瞬時に検索し読むことができます。
例えば、本能寺の変の直前、安土城で徳川家康が織田信長に拝謁した際に饗された料理「天正十年安土御献立」。本で探すには、分類目録で調べたあと該当資料を探すことになり、時間とちょっとしたコツが要りますが、「ジャパンナレッジ」では、1回のキーワード検索で該当ページ、概略、内容、成立年まで知ることができます。
 文献をじっくり探す楽しみもありますが、お急ぎの際はぜひジャパンナレッジをご利用ください。2階マルチメディア閲覧室でご利用になれます。

<令和2年7月9日掲載>

⇨地下閲覧室に並ぶ『群書類従』・『続群書類従』・『続々群書類従』

 

<データベース「ジャパンナレッジ」

「群書類従(正・続・続々)」

 

<図書

『群書類従』 塙 保己一/編纂

『続群書類従』 塙 保己一/編纂

『続々群書類従』 国書刊行会/編