2020年3月24日 / 最終更新日 : 2020年4月1日 y-yamashita こんな本、入りました。No.077『ゆかいな珍名踏切』 自分がいつも渡っている踏切には、それぞれに名前が付いているのをご存知でしたか? どの踏切にも事故等の通報に役立てるために付いています。中には「何故こんな名前なの?」と首をかしげるものもあります。 この本では「切られ踏 […]
2020年2月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.076『世界の少数民族 Invisible peoples』 進歩や発展という名のもとに、めまぐるしく変化し続けている現代の社会。 そのような社会においても、独自の伝統を何百年も受け継ぎ、伝え続けようとしている人たちがいます。 この本に収められているのは、特に伝統が引き継がれ […]
2020年1月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.075『世界文学アンソロジー いまからはじめる』 本書は、日本を含めた世界のいろいろな場所いろいろな言葉で書かれた、27人の著者による27の作品集です。作品は内容ごとに「言葉」「自己」「孤独」「家族」「戦争」「環境」「愛」「生死」のテーマで分けられています。さまざまな […]
2019年12月15日 / 最終更新日 : 2021年6月17日 y-yamashita こんな本、入りました。No.074『流れがわかる!デンマーク家具のデザイン史』 「デンマークの家具」と聞くと、どのような家具を思い浮かべますか。 デンマークは家具や陶磁器などのデザインが高く評価されている国です。 そして、デンマークの家具は、シンプルで且つ機能的であるという特徴がありま […]
2019年11月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.073『重ね地図で読み解く京都の「魔界」』 多くの観光客が訪れる京都には、怨霊を鎮めるために寺院や神社を建立し、安寧を祈願してきたという歴史もあります。 菅原道真や安倍晴明などにまつわるエピソードや、京都市内の地域ごとに14の「魔界コース」が紹介されています。 […]
2019年10月16日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.072『グッズ制作のアイデア事典』 「お店のロゴ入りグッズで宣伝したい」、「イベントで配る記念品を作りたい」、「デザインのヒントがほしい」という方は、ぜひこの本をご参考にしてください。 パソコンのデザインソフトを使うことで、ばんそうこう、マス […]
2019年9月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.071『京の工芸ものがたり2』 京の工芸を支える職人たちの姿が、ご本人へのインタビューにより浮き彫りにされています。 着もの、金もの、陶のもの、人形、木と漆のもの。細部まで美しい作品のカラー写真とともに、創作の様子も挿入され、 そ […]
2019年8月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.070 『京都国立近代美術館の名作』 平安神宮の大鳥居すぐ横、京都府立図書館の南側には、モダンな建物の京都国立近代美術館があります。 今回ご紹介するこの本は、京都国立近代美術館のコレクションが、わかりやすい解説とカラー写真で紹介されており、京都にゆかりの […]
2019年7月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.069 『また旅。』 家族や友人と観光名所へ出かける旅も楽しいものですが、ひとり旅には一味違った味わいがあります。そんな旅の魅力を伝える一冊をご紹介します。 案内するのは長崎、大阪、松山など23都市。長年雑誌編集に携わる著者がひとりで歩き […]
2019年6月15日 / 最終更新日 : 2021年2月28日 y-yamashita こんな本、入りました。No.068 『京都で育まれてきた日本の伝統と文化の真髄』 京都には華道や茶道、狂言など多くの伝統文化があります。これらの伝統文化を支える伝統工芸品は、京都市指定のもので74品目にもおよびます。 この本には、それらの伝統文化を担う各界の方が「京都学」として講義された内容が書か […]