No.007 『本の顔』

book20131213本の表紙やデザインに惹かれて、手に取ったことはありませんか?
 装丁家と編集者、書き手とのやり取りを通じて、本の装丁ができあがるまでの過程が紹介されています。 実際に採用された装丁と不採用案の比較では、装丁によって本の表情が変化することに気づかされます。 本づくりの舞台裏を見ることができる1冊です。

 
『本の顔』 坂川 栄治、坂川事務所/著 芸術新聞社 2013.10
      (請求記号:022.57/Sa28  資料コード:1110339817)