こんな本、入りました No.065『語り継ぐいのちの俳句 3・11以後のまなざし』

 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本周辺における観測史上最大規模の超巨大地震でした。2万人近くの尊い命が失われ、その被害は想像をはるかに上回るものとなりました。

 この本は、宮城県在住の著者が、東日本大震災以降、五七五というわずか十七字で語り続けてきた言葉の数々を収録した一冊です。

                                 <平成31年3月15日掲載>

 

  

  『語り継ぐいのちの俳句 3・11以後のまなざし』

  高野ムツオ/著 朔出版 2018.10

  (請求記号:911.36/Ta47 資料コード:1110943287)

 

★こんな本もあります

『渚のこゑ 東日本大震災復興!がんばれ日本! 詩歌・俳句・随筆作品集』

日本詩歌句協会/編 第三書館 2011.9

(請求記号:911.08/N71 資料コード:1108749167)