将棋史上初の永世七冠を達成し、2018年に国民栄誉賞を受賞する棋士・羽生善治。

 永世七冠とは、七大タイトル(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖)の各棋戦をそれぞれ規定の回数以上勝ち抜いた棋士に与えられる称号です。

 インタビュー当時の2008年は、通算1000勝を史上最年少、最速、最高勝率で達成し、永世竜王を除く永世六冠を獲得していました。この中で、コンピュータと指し続けて強くなる世代の登場を予見しており、情報社会において膨大な情報から自分に役立つ情報や必要な情報を得るには、「選ぶ」よりむしろ「いかに捨てるか」の方が重要だと語っています。

 同じく国民栄誉賞を受賞する囲碁棋士 井山裕太のDVD紹介ページも併せてご覧ください。

 

【DVD】『100年インタビュー 羽生善治』
NHKエンタープライズ/制作
(請求記号:DV289 資料番号 1500077761)

【図書】『才能とは続けられること 強さの原点 [100年インタビュー]』
羽生 善治/著 PHP研究所 2012.2
(請求記号:796.02/H11 資料番号 1108792217)