平成29年10月5日(木)にナレッジベーストークイベントを開催し、27名の方にご参加いただきました。
府立図書館は、多様な人々がお互いに学び合い、対話・議論を行うことができる
知的な交流の場として、「ナレッジベース」の創設を目指して、様々な実験的な取組を行っています。

この日はゲストに京都精華大学特任講師であり「勉強家」の兼松佳宏さんをお迎えし
「ひとりで/みんなで学ぶ、co-studyの手法"スタディホール"って?」と題して
お話しいただきました。

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その一部をご紹介すると、「勉強をする人とは、情熱を傾けている人であり、学んだことを表現することで
本当の理解につながる。インプットとアウトプットの間にスループット(もやもやしている期間)が
あり、スループットの段階でも人に話してフィードバックを受けることで理解につながる。
プロセス=勉強中の段階を共有する場を作りたいと思っていろんな取り組みを行っている。
ナレッジベースでもそのような実験ができればと思う。」といった内容をお話しいただきました。
府立図書館のサービスデザインチームからも、ナレッジベースを活用して「こんなことができればいいな」
というアイデアを発表し、その後、参加者も交えてディスカッションを行いました。

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ナレッジベースのコンセプト 「誰もがライブラリー」
学び合い、対話・議論を通じて、それぞれの人が持つ知識を交換し合い、
課題の解決や新たな価値の創造を行う拠点づくりを目指します。
図書館もそのような活動の支援を通じて学び、成長していきます。