「災害―地震について―」展示ケースのご案内(令和6年11月27日(水)まで)
近年、多くの地震が発生し、誰にとっても身近な問題となっています。
今年の元日に能登半島で最大震度7を観測する地震、8月には宮崎県で最大震度6弱を観測する地震が発生し、初の南海トラフ地震臨時情報が発表されました。
1995年の阪神淡路大震災の地震では京都府立図書館の建物も大きな損傷を受けましたが、歴史を振り返れば、京都では1830年(文政13年)に文政京都地震、1927年(昭和2年)に北丹後地震が発生しています。
今回の展示では京都で発生した地震や日本の地震を改めてみつめ、歴史の教訓から様々なことを考えるきっかけにしてもらえたらと思います。
期間:令和6年9月27日(金) ~ 令和6年11月27日(水)
場所:京都府立図書館1階 展示ケース