「DVD上映会」を行いました(3月15日(土)『京 KYOTO -Heart of Japan』)
市川崑さんが監督を務め、昨年11月に亡くなられた谷川俊太郎さんが脚本担当。昭和43(1968)年当時、日本最高のアーティスト達が結集して製作された本作。
映画館では公開されなかった京都のドキュメンタリー作品ということもあり、当日はうすら寒く空模様もはっきりしなかったにも関わらず、多くの方にお越しいただきました。
上映前には、本作の完成披露試写会の様子を映し、そこから興味深く鑑賞されていました。「今の4K、8K技術でデジタルリマスターしていたら、もっと迫力ある映像だったろうな」というお声も聞き、この作品への思い入れの強さを感じました。
なお、このDVDは、2階閲覧室で閲覧可能です。

