京都府立図書館では、令和2年3月24日(火)から4月3日(金)までの6日間、「こどもの居場所づくり」に取り組み、延べ59名のこどもたちが参加しました。

 京都大学の大学(院)生のサポーターとともに、春休み中のこどもたちが学習、読書、科学体験や宇宙体験などを通して楽しく過ごしました。

  

学習の時間の様子         読書の時間の様子

 

 学習の時間には宿題やドリルに集中して取り組み、わからないところはサポーターに質問しました。読書の時間には、府立図書館が所蔵するたくさんの本の中から自分で選んで読みました。机の上に何冊も積み上げて読書に夢中になる姿が印象的でした。

 

  

「ひし形多面体づくり」に取り組んでいる様子

 

  

「UVレジン体験」の様子     「ぐるぐるスピーカーづくり」の様子

 

 「科学体験」ではものづくりを体験しました。「ひし形多面体づくり」に取り組んだこどもたちは、サポーターの皆さんに教えてもらいながら複雑な立体を完成させました。

 他にも「UVレジン体験」や「ぐるぐるスピーカーづくり」など様々な工作に熱中し、科学の魅力をたっぷり味わいました。

 

  

「4次元デジタル宇宙シアター」の様子

 

 「宇宙体験」では、3Dメガネを使って立体映像で宇宙の神秘を体験する「4次元デジタル宇宙シアター」を楽しみました。

 当初の予定にはなかった「図書館見学」では、初めて見る自動化書庫に大興奮の様子。

 サポーターの皆さんのアイデアで始まった「クイズ大会」は、国の名前や星座の名前などのお題が出され、ホワイトボードにいくつ書き出せるか競うというもので、こちらもおおいに盛り上がりました。

 アンケートでは「楽しかった!」「また参加したい」と満足の声をよせてくれました。サポーターのお兄さん・お姉さんにまた会えるか聞いたり、今度は保護者の方と一緒に本を借りに来館したいと伝えてくれるこどもたちがいました。

 

    

 

 3月からの臨時休校のため、思うように活動することができなかったこどもたちが、春休みにサポーターの支援を受けて、楽しく充実した一日を過ごしました。京都大学の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

 参加してくれた児童の皆さん、また図書館で会えるのを楽しみにしています!