災害や疫病になす術のなかった古代の人々は、その原因が怨霊や物の怪によるものと信じ、恐れていました。魔を封じるため陰陽道により結界を施して平安京が造られましたが、当時の都には鬼や魑魅魍魎(ちみもうりょう)が横行したと説話などで伝えられています。やがて時代が下ると、魔の世界を題材とした絵巻物や伝統芸能など様々な芸術が生まれ、その文化は現代へと受け継がれています。

 当コーナーでは、京都の魔界スポットとして知られる寺社の伝承や、京都ゆかりの妖怪の絵を中心に関連資料を集めてみました。酷暑が続く中、少しでも涼やかな気分になって頂ければ幸いです。

 

                  

 

関連サイト

・高台寺HP 高台寺・圓徳院「百鬼夜行展」(期間:2018年7月15日(日)~8月31日(金))

https://www.kodaiji.com/topic/125.html

・WebLeaf(ウェブリーフ)HP 「京都の摩訶異(まかい)探訪」

 https://www.leafkyoto.net/blog/makai/

 

 

 


期間:平成30年8月1日  水曜日 ~
場所:京都府立図書館 1階閲覧室