京都文化博物館では、特別展「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」が開催されています。アール・ヌーヴォーの代表的画家、アルフォンス・ミュシャが描いた、美しい曲線と繊細な色彩が特徴の作品は、没後80年経った今でも世界中で愛され続けています。明治期の文芸誌の挿絵から現代のアーティストまで、日本にも大きな影響を与えました。

 また、府立図書館が明治42(1909)年に開館した頃使用されていた椅子などの家具は、建物の設計者・武田五一がアール・ヌーヴォー調のデザインを施したものと伝えられています。

 当館所蔵資料から、ミュシャやアール・ヌーヴォーに関する資料を集めました。文化庁の京都移転に注目が集まる今、日本のマンガにも影響を与えた画家・ミュシャを通して、現代のデザインや日本文化について考えてみませんか。

 

 

<展覧会情報>

京都文化博物館「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」(会期 2019年10月12日(土)~2020年1月13日(月・祝))https://www.ytv.co.jp/mucha2019/

 

 


期間:令和元年11月1日 金曜日 ~ 12月3日 火曜日
場所:京都府立図書館 1階閲覧室