こんな本、ありますNo.75 『とっておき!名誉園長の植物園おもしろガイド』
24ヘクタール(およそ甲子園球場6個分の面積)の広大な敷地をもつ京都府立植物園。
園のエリア紹介や歴史の他に、草花や樹木についても写真とともに紹介されています。
また、多様な植物を栽培・管理されている、スタッフのたゆまない努力を垣間見ることができます。
2月には梅林や椿、京都府絶滅危惧種のセツブンソウなどの植物が観賞でき、ひと足早く春の訪れを感じられそうです。
<令和2年1月30日掲載>
松谷 茂/著 京都新聞出版センター 2011.4
(請求記号:K 470.76/Ma88/ 資料コード:1108685833)
<関連資料>
松谷 茂/著 淡交社 2011.10
(請求記号:K 470.76/Ma88/ 資料コード:1108734110 )
『おすすめ花暦』
京都府立植物園/監修・編集 京都府立植物園 2012.3
(請求記号:K 470.76/Ky6/ 資料コード:1107959684)