貸出・返却に関すること
Q.何冊まで、何日間借りられますか?
A.お1人につき、同時に5冊まで、2週間貸出できます。図書館カードを作るときに身体障害者手帳などを提示された方は10冊・1ヶ月間貸出可能です。
また、郵送で図書を借りることもできます(送料はご負担ください)。
Q.貸出期間の延長はできますか?
A.お借りになっている本に他の方からの予約がなければ、1回に限り延長できます。返却期限までに、1階カウンターまたは電話で申し出てください。マイページを利用されている方は、インターネット上で延長することが可能です。手続きをされた日から2週間(図書館カードを作るときに身体障害者手帳などを提示された方は、1ヶ月間)延長します。
返却期限を過ぎた本の延長(再貸出)はできませんので、ご注意ください。
Q.雑誌は借りられますか?
A.調査研究及び保存の観点などから、バックナンバーも含めて貸出はしていません。
Q.DVDやCDは、借りられますか?
A. 著作権処理の関係などから貸出はしていません。
Q.貸出できない資料はどういったものですか?
A.貸出区分が「館内」「参考」の図書、また、雑誌・新聞・電子(ROM)資料・映像(BD・DVD・VHS)資料・マイクロフィルム資料・音声(CD・カセット・DAISY)資料などです。

ただし、視覚に障害のある方ついては、視覚障害者サービスにより貸出の対象となる音声資料がありますので、障害者サービス担当まで電話等でお問い合わせください。また、府立図書館ホームページ「障害のある方へのご案内」もあわせてご覧ください。


Q.図書を来館せずに借りることはできますか?


A.図書郵送サービス(希望の図書を送料着払いで貸出するサービス)があります。申込みフォームまたは郵送でお申し込みください。

なお、図書郵送サービスで貸出した資料については、返却の送料もご負担ください(返却は、府立図書館のカウンターにお持ちいただくことも可能です。)。

Q.返却は他の図書館でもできますか?
A.他の図書館では返却できません。府立図書館でお借りになった本は、府立図書館への返却をお願いします。ただし、「京都市図書館との返却本お預かりサービス」を利用される場合は、府立図書館への返却本を京都市図書館のカウンターにお預けいただくことができます。
Q.開館時間に返却できない場合は、どうすればよいでしょうか?
A.府立図書館利用者用入口前に返却ポストがありますので、夜間や休館日にご返却の場合は、こちらに入れてください。ただし、他の図書館から取り寄せて借りられた本は、必ず開館時間内にカウンターで返却してください。
Q.借りている本を紛失したときは、どうすればよいでしょうか?
A.同じ本での弁償をお願いします。絶版などで入手できなかった場合は、府立図書館までご相談ください。
Q.本を汚してしまったり破ってしまったりしたときは、どうすればよいですか?
A.ご自分では修理せずに、カウンターでご相談ください。専用の道具で修理します。
ただし、汚損・破損の状態によっては、弁償をお願いする場合があります。