こんな本、入りました No.062『昭和少年少女ときめき図鑑』
平成も終わりに近づき、昭和がいよいよ遠い時代となる昨今、昭和に活躍したちょっと懐かしい物たちを振り返ってみませんか。
『昭和少年少女ときめき図鑑』では、昭和日常博物館(北名古屋市歴史民俗資料館)で収集されているコレクションから、昭和30年代~40年代を中心に、子どもの暮らしを彩る生活用品が紹介されています。アルマイトのお弁当箱、セルロイドのおもちゃ、粉末ジュースなど、時代の移ろいが感じられる品々を垣間見ることができます。
<平成30年12月15日掲載>
市橋芳則, 伊藤明良/著 河出書房新社 2018.9
(請求記号:384.5/I13 資料コード:1111003578 )
★こんな本もあります。
『昭和ちびっこ広告手帳』おおこしたかのぶ, ほうとうひろし/共編 青幻舎 2009.4 (資料コード:1108830892)
『キャラメルの値段』市橋芳則/著 河出書房新社 2002.9 (資料コード:1107031112)
『昭和40年代思い出鑑定団』串間努/著 ぶんか社 1999.3 (資料コード:1101924429)