こんな本、入りました No.036『表紙の音楽史 近代フランス篇』
楽譜の表紙は美しい。そんな気づきがある1冊をご紹介します。
この本は1860年から1909年までの近代フランスに焦点を置き、著者が音楽史上重要と考える作曲家の楽譜を紹介しています。
100年以上も前の近代フランス楽譜のデザインの美しさをぜひ体感してみてください。
『表紙の音楽史 近代フランス篇 楽譜の密林を拓く』金澤 攝/著 龜鳴屋 2015.11
(請求記号:E/762/Ka48 資料コード:1110279971)
★こんな本もあります。
『西洋音楽史再入門 4つの視点で読み解く音楽と社会』村田 千尋/著 春秋社 2016.7(資料コード:1110480967)
『表紙の音楽史 近代フランス篇資料集』金澤 攝/著 龜鳴屋 2016.1 (資料コード:1110279989)
『楽譜でわかるクラシック音楽の歴史 古典派・ロマン派・20世紀の音楽』広瀬 大介/著 音楽之友社 2014.7
(資料コード:1110175310)