今年も古都奈良で、正倉院展が開催される季節となりました。

 正倉院は長く東大寺が管理してきましたが、明治の初めからは政府が管理することとなりました。戦後は宮内庁正倉院事務所が設けられ、
その役割を担っています。その正倉院事務所長により執筆されたのが今回ご紹介する本です。

 1200年以上の長きにわたり、宝物がどのように保存、修復されてきたか、その歴史をたどることができる一冊です。

 

                                 前表紙

           

図書:『正倉院あぜくら通信 宝物と向き合う日々』

    杉本  一樹/著 淡交社  2011.9

   (請求記号:702.13/Su38/ 資料コード:1108733245)

 

★イベント情報★

   第68回正倉院展

   平成28年10月22日(土)~  11月7日(月)会期中無休

   奈良国立博物館 東新館・西新館