4月29日梅小路に鉄道博物館が開業し、京都にまた新しい観光スポットが誕生しました。

 さて、鉄道にまつわる本を1冊ご紹介します。「ななつ星 in九州」以来、全国各地に相次いで観光列車が誕生し、人気を博しています。

 車窓の風景を楽しみながら、地元の食材を使った料理やスイーツをいただけたり、オリジナルグッズが販売されていたり、中には足湯付きの列車もあります。豪華クルーズトレインの内装は、頁をめくるたびため息がでます。一方、全くお金をかけず知恵と工夫だけで勝負している列車にも唸らされます。

 どの観光列車も原点は“おもてなしの心”。人を楽しませたい、喜ばせたい、満足させたい―。その意気込みを、様々な事例から知ることができる一冊でも あります。

book20160420

 

『日本おもてなし鉄道 観光列車で楽しむ日本のデザイン』

  日経デザイン/編 日経BP社 2015.12

  (請求記号:536/N73  資料コード:1110461520 )

 

★京都のおもてなし鉄道といえば、“丹後あかまつ号・丹後あおまつ号”ですね。「ななつ星in九州」をデザインした水戸岡氏がリニューアルを担当されました。その資料もあります。

丹後あかまつ号丹後あおまつ

  北近畿タンゴ鉄道株式会社/[編] 2013

  (請求記号:K 686.21/Ki65/ 資料コード:1110206354)